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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号

平光政府参考人 今お尋ね第三国定住による難民受け入れ事業につきましては、難民自発的帰還、第一次庇護国への定住と並ぶ難民問題の恒久的解決策一つとして位置づけられておりまして、難民問題に関する負担を国際社会において適正に分担するという観点からも重視されているという認識のもと、平成二十二年度から、パイロットケースとして、我が国国際貢献及び人道支援を進める見地から開始されております。  

平光信隆

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

我々自身そう思いたくはないんですけれども、これはパイロットケースとか、試験みたいなものですよねとマスコミも言います。ということは、二百六十万市民、私も生野区という地域に住んでいるんですけれども、我々は何かモルモットになったような、嫌な思いがすごくしてくるんですよね。  

大西宏幸

2014-11-13 第187回国会 参議院 環境委員会 第5号

中西祐介君 現状、この三月末の段階で全県で五万三千か所以上の仮置場があると言われている中で、順次パイロットケースをつくりながらの形になると思いますから、例えばどの自治体現状どれぐらいの箇所と量があって、今どういう順番で運ばれているかと、あるいはどの自治体に、優先順位を付けながらといいますか、どういう進捗を、進んでいるかというものも公開をしていって理解を深めていただく必要があると思いますので、この

中西祐介

2014-03-26 第186回国会 衆議院 外務委員会 第6号

岸田国務大臣 今日までパイロットケースとして進めてきた結果見えてきた課題ということで御質問いただきました。  長年タイ難民キャンプ生活していたミャンマー人第三国定住難民が、定住支援プログラム後に地域社会に溶け込み、安定した生活を営むことができるようにするには、定住先自治体そして就労先との連携あるいは協力、これが非常に重要だという点を指摘しなければなりません。

岸田文雄

2014-03-26 第186回国会 衆議院 外務委員会 第6号

中村政府参考人 まず、お尋ね提言でございますが、ミャンマー難民第三国定住により受け入れる意義は低下しておらず、パイロットケース終了後の平成二十七年度以降における方針につきまして、ミャンマー情勢等を注視しつつ、第三国定住難民受け入れを継続すること、随時見直しを図っていくこと、タイミャンマー難民に加え、マレーシアミャンマー難民を年一回三十人、家族単位受け入れること、定住支援等について一層の

中村芳生

2013-11-27 第185回国会 衆議院 外務委員会 第7号

まず、その二点目の、第三国定住による難民受け入れということでございますが、平成二十二年度からパイロットケースとして開始をしてございまして、タイ難民キャンプにいるミャンマー難民受け入れております。その対象キャンプを、当初一カ所でございましたが、五カ所に拡大するなど努力をしているところでございますが、引き続きこの事業実施に全力を挙げてまいりたいというふうに思っております。  

木原誠二

2013-06-13 第183回国会 参議院 内閣委員会 第12号

あと、規制改革というのは基本的にはトレードオフの関係ですから、誰かがその規制によって得をする人がいれば、誰かが、今まで既得権みたいなのがあって、今までと変わってちょっと大変だなと思うところのせめぎ合いみたいなところが、基本的には規制改革のどう突破するかという、その一つのモデルケースなりパイロットケースとしてその構造改革特区というのを使いながらやっていこうということなんだろうと思いますので、必ずどこかに

藤本祐司

2013-05-09 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

こうした観点で、北海道銀行とアムール州との間での協力ロシアへの農業投資のこれは先行事例といいますか、パイロットケースとして非常に重要だと、こういうふうに考えておりまして、我々政府としてもロシア政府協力しながらこの民間投資を後押ししてまいりたいと、こういうふうに思っております。

林芳正

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

当然でしたら、民間から利益を得て、それを反映させるという形だったんですが、恐らく最初のパイロットケースだったので、そのあたりはそういう形ではなく、やはり国家公務員、御存じのとおり、あそこは非常に地価が高いところですので、余りそれを反映させていくと高いというのもあったんじゃないか。このあたりの経緯につきましては、もう私ども、ちょっとよくわからないんですけれども。

向大野新治

2013-03-15 第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そして、このパイロットケース終了後どうするのかという御質問でございますが、終了後の本事業のあり方については、第三国定住に関する有識者会議、この有識者会議意見も踏まえた上で、政府として決定していく予定であります。その意見を踏まえて、このパイロットケースから、また本事業への移転等々、今後の対応について決定をしていきたいと考えています。

岸田文雄

2013-03-15 第183回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それで、我が国は今、パイロットケースとしてやってきたわけですが、一年目、二年目で九家族を迎えられたけれども、三年目はおっしゃるようにゼロになってしまった。もうちょっと家族の範囲とかいろいろなものを弾力的にしていかないとうまくいかないということで、いろいろな御提言もあり、見直しを行いました。

谷垣禎一

2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それは使い勝手が悪いからもう一回立て直してみようじゃないかというふうなこともお考えのようですが、沖縄ケースパイロットケースとしてこれからも全国にあまねく広がっていくような、そういう制度として、沖縄もしっかり頑張りますので、ぜひ御支援をいただきたいなというふうに思います。  その件に関して、山本大臣からもお願いします。

玉城デニー

2012-06-14 第180回国会 参議院 法務委員会 第7号

法務省としても、その趣旨を十分に尊重いたしまして、国連難民高等弁務官事務所民間支援団体などとの連携強化、本年三月に延長が決定されたパイロットケースとしての第三国定住による難民の円滑な受入れなど、難民問題への対応に引き続き積極的に取り組んでまいります。  国際協力推進でございます。  

滝実

2012-06-12 第180回国会 衆議院 法務委員会 第7号

法務省としても、その趣旨を十分に尊重いたしまして、国連難民高等弁務官事務所民間支援団体などとの連携強化、本年三月に延長が決定されましたパイロットケースとしての第三国定住による難民の円滑な受け入れなど、難民問題への対応に引き続き積極的に取り組んでまいります。  国際協力推進についてでございます。  

滝実

2012-03-15 第180回国会 参議院 法務委員会 第3号

法務省としましても、その趣旨を十分に尊重いたしまして、難民調査官育成や、より適切な制度運用パイロットケースとして実施されている第三国定住による難民の円滑な受入れなど、難民問題への対応に引き続き積極的に取り組んでまいります。  国際協力推進について。  国際貢献に関しては、現在、国際連合協力し、我が国関係の深いアジア国々等刑事司法実務家対象とする国際研修等を行っています。

小川敏夫

2012-03-02 第180回国会 衆議院 法務委員会 第2号

法務省としましても、その趣旨を十分に尊重いたしまして、難民調査官育成や、より適切な制度運用パイロットケースとして実施されている第三国定住による難民の円滑な受け入れなど、難民問題への対応に引き続き積極的に取り組んでまいります。  国際貢献に関しては、現在、国際連合協力し、我が国関係の深いアジア国々等刑事司法実務家対象とする国際研修等を行っています。

小川敏夫

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

先ほどおっしゃっておられましたけれども、確かに、支援期間とか支援内容なども、研修期間という意味では、北欧などでは二、三年である、イギリス、カナダなどでは原則一年だということのようでございますので、やはり今回のこのパイロットケース実施状況というものをよく検証していかなければならないな、そういうふうに考えているところでございます。

玄葉光一郎

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

玄葉国務大臣 これもおっしゃったとおり、平成二十年十二月の閣議了解で、パイロットケースにおける第三国定住難民に対する定住許可条件というのがございます。「日本社会への適応能力がある者であって、生活を営むに足りる職に就くことが見込まれるもの及びその配偶者又は子」ということで、おっしゃったとおりの状況でございます。  

玄葉光一郎

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

パイロットケースということで、平成二十二年に開始をし、これまで、第一陣として五家族二十七名、第二陣として四家族十八名が来日をしているというふうに承知をしています。  現時点で、このパイロット事業評価を断定的に行うというのはなかなか難しいところがございますが、私のところにも、このままでよいのかという提言あるいは御指摘などが寄せられているというのが現状でございます。

玄葉光一郎